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すごい会社のすごい本業大解剖!


すごい会社のすごい本業大解剖!No.8 TENTIAL

投稿日:2020/12/23

更新日:2023/7/12

すごい会社のすごい本業大解剖!No.8 TENTIAL

業界で注目を浴びるスタートアップの会社自体ではなく、今一番求めているポジション(急募求人)にフォーカスを当てて掘り下げていく本企画。第8回は株式会社TENTIALの採用広報職について、代表取締役CEOの中西さんにインタビューを実施しました。

本記事の登場人物

株式会社TENTIAL 代表取締役CEO 中西裕太郎

埼玉県出身。Infratop(現DMMグループ)の立ち上げおよび事業責任者として従事。リクルートキャリアでの商品企画、事業開発を経て、2018年2月TENTIALを創業。高校時代はサッカーインターハイ出場経験あり。 

株式会社HERP 代表取締役CEO 庄田 一郎

京都大学法学部卒業後、リクルートに入社。SUUMOの営業を経て、リクルートホールディングスへ出向。エンジニア新卒採用に従事する。その後、エウレカに採用広報担当として入社し、同責任者に就任。2017年3月、HERPを創業。本記事ではインタビュアー、ちょこちょこ感想を挟む。

株式会社TENTIALについて

健康増進・ウェルビーイングのDXを加速させるため、D2Cウェルネスブランド「TENTIAL」を運営。
国民医療費が42兆円を超える現在、スポーツを通じた健康増進は、国民医療費の抑制・健康寿命の延伸への貢献も期待されている。さらにコロナショックが社会を襲い、これまで以上に健康や運動ニーズが顕著になり、ウェルネス産業は世界で急成長の動きが見られている。
そんな社会環境の中、スポーツから培った情報や技術といった資産を予防医療やウェルネス分野に還元していくエコシステムの実現に向け、事業を展開中。

本記事で取り上げるTENTIAL様の急募求人
代表直下で裁量大!急成長スポーツテックスタートアップの広報 - 株式会社TENTIAL

人の健康をスポーツの側面から支えるテンシャルの2大事業

スポーツ・ウェルネスメディアと、ウェルネスD2Cという二つの事業を展開する株式会社TENTIAL。 スポーツを通じて健康になる人を増やすことで、社会に貢献していくことをミッションに、コロナ禍においては売上が昨年対比3000%という驚異的な成長を遂げている。
この成長を通じて、社会課題の解決に一層向き合うようになったというテンシャル。日本人の運動実施率を上げて健康な人を増やしたいという志を胸に、テンシャルという会社自体をパワーアップさせていきたいという。
今回募集するのは、採用広報職。今まではサービス起点の広報しか行ってきていないところから会社としての広報にも力を入れていきたいこのタイミングでの募集。まさにこれからのテンシャルの根幹を担う採用広報について、インタビューを行った。

庄田:本日はよろしくお願いします。コロナ禍において、スポーツ・ウェルネス領域も大きく影響を受けたかと思います。少しは落ち着きましたか?

中西:こちらこそよろしくお願いします。もともとウェルネス領域全体が大きく伸びていたのですが、コロナで一気に加速して、我々も売上が昨年対比3000%という驚異的な伸びを記録しました。
テンシャルは現在大きく分けて二つの事業を展開しています。スポーツ・ウェルネスメディアと、ウェルネスD2Cの二つです。 スポーツを通じて健康になる人を増やすことで、社会に貢献していくことがミッションで、スポーツにコミットしている人の健康に繋がる知見を広く伝えたり、スポーツウェアのいいところを生活商品に転用したりしているのが我々のサービスです。

コロナ禍においてはどちらの事業も最初はマイナスの影響を受けましたが、いろいろな幸運も重なって、我々がこれから伸ばしていくための勝ち筋を見つけることができました。渦中は本当に大変でしたが、結果として大きく自信をつける経験になりました。

庄田:大変な時を乗り越えて、よりテンシャルというチームがパワーアップしたんですね。

中西: この経験を経て、これまでは事業を作ることに精一杯だったところから、社会課題により向き合えるようになったと感じています。
例えば、日本における課題の一つに医療費が急増していることがあります。その解決のために、健康であれる人を増やしていきたいということで、運動実施率を上げることにスポーツ庁が取り組んでいます。これができないと、少子高齢化の世の中でより次の世代が困窮することになってしまいます。
コロナ禍でたくさんのご期待をいただいたこと、アスリートの方々、業界の権威のような方々が協力してくれるようになったこともあり、この課題には自分たちがリーディングカンパニーとして向き合っていかないといけないという自負がでてきました。いい意味で危機感が芽生えてきています。

庄田:スポーツ領域はプレーヤーも多くいますが、テンシャルの強みはどのようなことだと感じていますか?

中西:スポーツ領域はプロダクト開発が大変で、例えばスニーカー一つとっても、ただ軽ければいいというわけではないんです。
一方でいいものが作れればよいかというとそうではなくて、スポーツ業界はこれまでマーケティングや販売チャネルの最適化にウィークポイントがあることが多かったように感じています。
我々はスポーツに精通したメンバーやプロスポーツ選手が数多く在籍し、その領域のトップの知見というアセットを活かしながら、マーケティング・テクノロジーに強いメンバーで物づくりから販促まで一気通貫してできるので、プロダクト開発も販促もどちらもハイレベルに実行できることが強みだと感じています。この強みを活かせばグローバルにも展開できると考えていて、早速来期からスモールスタートしようと考えています。

庄田:すでに強みを活かしてのグローバル展開が視野に入っているのですね。 逆に弱みを感じる部分はあるのでしょうか。

中西:ウェルネス領域というマーケット全体がこれまでもこれからも伸びていく追い風もあって、我々の直近の課題は生産管理になっています。
売れ行きが好調なのもあり、生産・発送がボトルネックにならないように整えなければならない。それも、テクノロジービジネスの経験が豊富なメンバーで解決しにいくので、我々なら乗り越えられると思っています。改めて、この組織は私たちならではの強みだと思います。

P&Gのマーケティング部門に行くか、テンシャルに入社するかで悩む人が出てくるレベルを目指したい

庄田:テンシャルがなぜスポーツから支えるウェルネス領域を切り拓いてこれているのかが少し分かってきた気がします。今回は採用広報職のポジション募集ということですが、詳細を教えていただいてもいいですか?

中西:今まではサービスを起点としたPRを行ってきましたが、これからは会社全体の広報に力を入れていくことで、テンシャルの認知を上げながらテンシャルで働きたいと思う方を増やしていくのがミッションです。
テンシャルにはスポーツに精通したメンバーも多いですし、一緒に事業を前に進めてもらっているスポーツ選手も多くいます。プロダクトとしても、社会から興味を持って貰えていて、広報できる素材が揃っている状態です。この豊富なアセットを活かしながら、テンシャルという会社の力を底上げしていってほしいと考えています。

庄田:入社いただいた後は、具体的にどのような仕事をしてもらうことになるのでしょうか?

中西:最初は採用広報ですが、中長期的には、IPO準備を見据えたIR強化にも一緒にトライしていきたいと思っています。
経営陣が広報に対する重要性を理解しているので、仕事はスムーズに進めやすいのではと思っています。経営陣とともに戦略を描き実行していただきたいと思っています。
また、スタートアップ広報の立ち上げにトライできること、経営戦略と紐づいた広報戦略を立案していけることはかなりやりがいがあるのではと思っています。

中西:ここで少し私たちのスポーツ・ウェルネス領域の採用の現状をお話させてください。
スポーツ経験のある方はみんな一度はスポーツでキャリアを積みたいと考えますが、結局優秀な人たちは外資消費財メーカーのマーケティングや商社などの道に進むことが多いと感じています。
それはスポーツの領域がまだまだビジネスの世界で低いヒエラルキーにある証拠。これは悔しいけど受け止めるべきだと思っています。
テンシャル単体というよりは、スポーツ・ウェルネス領域全体のプレゼンスをビジネス界で上げていくことで、例えば、優秀なが学生の方々が、P&Gのマーケティング部門に行くか、テンシャルに入社するかで悩む人が出てくるくらいまで業界の底上げ、そして会社のプレゼンスを上げて行きたいと考えています。

今まで事業をやっていて、結局競争優位性は人でしかないと感じています。スポーツの深い経験がありながら、マーケティングやテクノロジーに精通しているメンバーがテンシャルは集まっているから、ここまでこれました。
これからよりそういった仲間を集めていけるかは、このポジションの方にかかっていると思っています。プロスポーツ界のスカウトマンをビジネス界でやるようなイメージです。

具体的には、経営ボードと一緒に戦略を描きながら、認知獲得を自分で推進していける方に応募いただけたらと思っています。IR経験はなくても構いませんが、一緒にトライしていくことになると思います。事業会社・スタートアップでの採用広報経験のある方も歓迎です。

ポテンシャルを信じて頑張っている人のサポートを通じて、社会を明るくしていきたい


庄田:採用広報の方がこれからジョインする、テンシャルの組織の特徴は何かありますか?

中西:弊社はロマンと算盤の両方を大事にしている組織です。スポーツ領域はどうしてもロマンが強くなりがちなのですが、それだけではサスティナブルなビジネスはつくれない。若さと元気で事業を前に進めていると思われがちなのですが、足元の数字をしっかり追いながら合理的にビジネスを進めています。

しかし、組織としてはポテンシャルある若い組織だと思っています。
前提として私たちは、TENTIALという名前の由来でもあるように、ポテンシャルを信じて頑張っている人のサポートを通じて、社会を明るくするドライバーになることがミッションです。カスタマープロミスとして、前向きになれるきっかけを提供するということが全ての共通言語になっています。
なので自分たちも、自分たちのポテンシャルを信じる組織でありたいと思っています。
若い人が頑張るとやっぱり成長曲線の高さが出る。みんなで成長して、プロ集団になっていきたいと思っています。

庄田: 掲げているミッションによって組織自体もより強固になっているのですね。 そんな組織の今後の組織戦略について教えてください。

中西:組織課題としては、現在組織が大きくなってきて、ミドルマネジメントが足りていないところです。組織フェーズ的にも、これからは仕組み化できる能力が求められていると感じています。商社出身の方など、豊富な経験とパッションがある人が続々と入社しているので、引き続き、スポーツ経験があって、仕組み化・マネジメントの経験方の採用に注力していきたいと思っています。

まさに採用は経営課題に直結するので、採用広報担当者の方にも、入社後は経営層・事業責任者と仕事をしてもらうことになると思います。
経営戦略・事業戦略の深い理解をもとに、採用広報の戦略立案・実行をしていくということで、簡単な仕事ではないと思いますが、スポーツを通じて人々の健康を支えたい、ポテンシャルを信じて頑張る人のサポートをしたい、そんな志を持った方と一緒にマーケットを引っ張っていきたいと思っています。この記事を読んで興味を持っていただいたら、ぜひご応募いただけたら嬉しいです。

庄田: 採用広報担当が入社して、さらに成長していくこれからのテンシャルが楽しみです。本日はお話聞かせてくださりありがとうございました!

<筆者の感想>
自分の可能性を信じて頑張れる時が一番人は馬力が出る、そして成長すると思います。
そんな人を増やしていけるテンシャルの仕事はとてもロマンがあると感じました。そして、そのロマンを冷静に実現しにいくテンシャルという組織の強さも知ることができました。
採用広報担当が仲間入りして、よりパワーアップしたテンシャルが日本の健康を支えていく未来が早く実現するためにも、この記事を読んで少しでも興味を持った方はご応募いただけると嬉しいです。

本記事で取り上げたTENTIAL様の急募求人
代表直下で裁量大!急成長スポーツテックスタートアップの広報 - 株式会社TENTIAL

すごい会社のすごい本業大解剖!シリーズ

No.1 10X(COO)
No.2 Gracia(UI/UXリードデザイナー)
No.3 BASE(カスタマーサクセス戦略企画 ※責任者候補)
No.4 ポジウィル(COO)
No.5 MOSH(COO)
No.6 Eventhub(プロダクトマネージャー)
No.7 Luup(サービス責任者兼オペレーションマネージャー)

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